幸せと辛さは表裏一体

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

アラサー移住計画　Yukaです

このブログは気ままに感じたことを

つらつらと綴らせてもらっています

今日は

宇多田ヒカルさんの

first love をひたすら流す

そんな一日

知ってる人もいると思うので

ネットを見てもらえたらと。笑

今日はそんな曲に浸りながら

行った先は友人の実家

結婚式が明日あるんです

オーストラリアで

彼女の家族は日本でみまもることに

どうしても家族のメッセージを

彼女につたえたくて

ご実家へ行きました

結婚式、親も知り合いもいないのに

本当にする意味があるのか

この言葉を聞いた時

沢山の葛藤と幸せと辛さが

込められてるなと感じたんです

動画を撮っているときに

お父さんは緊張して言葉が詰まってる

おじいちゃんは下を向いたまま黙ってしまう

みかねたおばぁちゃんが代理で話す

そんな姿をみて微笑むような

悲しみのような表情をするお母さん

練習してくれたかのようにサラサラと

言葉を発する妹さん

だけどみんな心の中に

ある言葉を何度も何度も確かめて

発してくれたってことが

小さなガラスの窓から伝わりました

おじいちゃんを囲み

言葉を見守る家族の姿に

胸がぎゅっと締め付けられました

だって

もしかするともう会えないから

おめでとうの言葉の裏側に　

伝えたいけど伝えたらいけない想いが

たくさんあって

全てを包み込んで伝える

おめでとう

けどきっと彼女もそれをわかってたから

覚悟して飛び込んだ

わたしは彼女の決意を

尊敬しています

だからこそ

ちゃんと伝わってるよって

どうしても伝えたくて

家族じゃ言えなくても

赤の他人だからこそ

できることってあるかなって

もしもこれがお節介というならば

そう言われてもいい

わたしが彼女の立場だったら

こんなにも心強い言葉は無いなって思います

覚悟決めた人って　かっこいいな

自分はまだまだぐらついてしまう

弱い人間です

そう認めてからは少し気持ちが楽に

なりましたけどね

明日はオンラインで

彼女の晴れの日見守ります

幸せと辛いって

線が一本あるかないか

全ての辛さが明日

大好きな彼をと迎えて

幸せになりますように

おめでとう

絶対見てないんですけど

どうしても今の気持ちを残しておきたくて

名字もちがう

住む場所もちがう

入る墓もちがう

全部違うって

頭では理解してても

心がまだまだ慣れてなくて

実家を出る時は

未だに泣きそうになります

そんなアラサーですが

これからもよろしくお願いします

最後まで読んでくださった方がいたら

奇跡です

いつもありがとうございます！

アラサー移住計画　Yuka