アラサー移住計画-Vlog -

何歳からだってなんでもできる奮闘記

ドラマで学ぶ。言葉を紡ぐということ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

アラサー移住計画Yukaです

 

たまに訪れる携帯もテレビも音楽も

目の前に広がっていても自分の中から消えてしまうくらい

書きたいと思う状況が今です

 

ふと、思ったことです

 

”言葉の重さと力”

 

これを考えるようになったのは

今流行りの某ドラマの影響もあるのでしょうが

自分の中でも思っていて言葉にできないことを

言葉にしてくれるあの瞬間

 

この行為にはなんている名前がついているのだろうか?

と考えたことが誰しも一度はあるはず

 

その心情や出来事を言葉にすることが

すごく上手な脚本家の方のドラマで

ただみるだけではなく、どういう理由でどうなってこの言葉が出てきたのか

なんて考えてしまいます

 

実家に戻った帰りいつも両手いっぱいに荷物が増える

この現象はなんていうのか
親の真心

とかね

 

確かにと毎回ハッとさせられて

その度に心があったかくなるようなそんな気分にならせてもらってます

 

このドラマに出てくるスピッツもそうだけど

どういう人生を過ごしたらそんなあったかいというか

血の通った言葉が出てくるのか

 

勉強して学べるものではないのではない

本を読んでてもそんな言葉も存在しない

 

どうして出てくるのか

不思議でたまらなくて、ただただ尊敬です

 

こういうことを発信する題材としていいのかも

わかりませんが

ブログってこういうことを言葉にしていけるからすごく

心の拠り所になります

共感してほしいから書いているとかではなく

話すことで共感してくれた人がいたら幸せになれるだけで

そこは別に求めてなくて

 

ブログを書いている人の中にも

その人がどんな人かはわからなくても選んでいる言葉がすごく素敵で

気づいたらスクロールして一番下のバナーに到達してしまってたり

そういう人を文才があるとでもいうのでしょうか

 

心の声を形にすること

現象に名前をつけられる人

って物事をストリーにして日々を楽しんでいる人なイメージ

 

果たして合っているのかも謎だけど

これを考えている時間も幸せです

 

そして言葉の一つ一つからその人の精神状態や

どんな生き方をしているのかがわかる

 

このブログ一つそうです

多分読んでくださっている方の中にも

「あ、今日やる気ないな」

「あ、今日は伝えたいことがあるんだな」って

バレてるでしょう

 

すごい地味なことでも

一つ一つ丁寧に紡いでいくことの大事さをすごく学びました

 

その努力が見えなくても絶対わかる人にはわかる

 

そして私はその誰かの見えない影の葛藤や努力がわかる人で

ありたい

 

そうなるためには自分が一つ一つ丁寧に生きていく必要がある

 

仕事をしているときはこんなこと考える余白がなかった

毎日、明日を生き抜くので必死で必死で

スケジュール帳には予定がびっしりやることもびっしりなのに

そこには満たされない何かがある

 

移住をしてきて

余白

が今の、私の人生の中に存在しています

 

だからこうして何もないのに幸せだなと感じれる時間を過ごせるようになった

こんな幸せなことはないです

 

もしこのブログに流れ着いて

読んでくださっている人の中で

明日を生き抜くことで必死な人がいれば

自分のあたりまえが当たり前でない世界もあるということ

自分を大切に満たすことができる世界があることを

ぎちぎちに詰まった脳内の片隅に入れてもらえたら

なんて・・・

 

そんなことをふと思い立った土曜日のお昼でした

 

ここまで読んでくださった方がいたら感謝しかありません

そのまま一番下のバナーまで行っちゃって下さい!

いつもありがとうございます!

 

アラサー移住計画 Yuka