アラサー移住計画-Vlog -

何歳からだってなんでもできる奮闘記

古民家購入の際にするべきこと

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

アラサー移住計画Yukaです

 

今日は古民家購入段階の私がしていることを紹介します

まさに購入まで1週間を切りました

 

そこで準備していることをキロクに残します

 

1.契約書の作成

購入の際には金額に関係なく書類の受け渡しはしたほうが良い

売り手・買い手どちらも印鑑を押して、2部作成するのが好ましい

コピーも可能ですが何かあった時のために正式なものの方が良い

 

契約書の作り方をサイトで調べると

結局不動産や税理士事務所につながるようになっているので

気後しますがプロの方から親族の方との話もできて、本人との承諾もできたから

簡易なもので大丈夫と言ってもらえたので

自分で作成している

 

何かあってからは遅いので慎重に慎重に

それだったら依頼した方が早いのでは?と思われるかと思うが

何事も経験だと思って実践中

 

2.土地登記簿謄本の申請準備

土地の登記簿とと聞くと司法書士じゃないと思われがちだが

売り手本人と買い手本人が法務局へ行けば

金額も依頼する10分の1でわずか1日で行うことが可能

 

ただしこれには条件が

 

2−1そもそもなぜ司法書士に依頼することが多いのか

例えば

土地や建物の登記簿に登録されている名義がおじいちゃんから変わっておらず

売り手は孫の代の1人だったとする

そうなるとこの売買において承諾をおじいちゃん以下の親族全てに該当してしまうからだ

その全員に承諾をしたと署名してもらう必要があり

皆が近くにいればいい

そんなことがあるわけがない

皆それぞれの場所で暮らしていることがほとんどなので

他県に行って話して承諾なんて時間がいくらあっても足りない

だから、司法書士にそこを担ってもらうのだ

そう考えると司法書士の仕事ってすごいな・・

 

今回登録されていたのが本人だったため

本人とのやりとりのみで契約が可能なため

このように実施している

 

2−2必要書類の準備

相続・贈与・売買・離婚で状況によって必要書類が異なってくる

今回は売買にあたるのでその場合に必要なものを準備する

 

売主:登記識別情報通知(登記済権利証)

    市町村役場で取得できる

   ・印鑑証明書(3ヶ月以内のもの)

買主:住民票(期限は特になし)

その他:固定資産評価証明書(名義変更する年度のもの)

     市町村役場で取得できる

    ・売買契約書(売買契約のあったことがわかる書類)

     上記で作成しているもの

    ・身分証明書

 

現在進行形のため

そのほか追加事項があればその都度更新していく

 

未知の領域で頭がパンクしそうですが

頑張れ私。

 

ということでここまで読んでくださった方がいたら感謝です

いつもありがとうございます!

 

 

アラサー移住計画 Yuka