アラサー移住計画-Vlog -

何歳からだってなんでもできる奮闘記

これが現実。アラサーは人生の転換期。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

アラサー移住計画Yukaです

 

今朝

しじみみたいな目をして出社

オーナーは普通に挨拶してくれた

その優しさがまた沁みた

 

昨夜更新できなかった

 

ある現実が突然襲ってきて

久しぶりに声を上げて泣いた

 

あ、まだこんなに泣けるんだな

・・・なんて。

泣いているのにどっか遠くから

自分のことを見ているもう一人の自分

 

泣いても変わらない現実があって

自分が歳をとるのと同時に

周りも歳をとって

自分の想像とは違った世界が広がっていて

 

自分だけが止まってしまっていたのかな

なんて思ったりする

 

地元を離れると

帰った時に

あれ、ここのお店変わったけど前のお店なんだったっけ

丸々さん引っ越したんだよ

とか

幼馴染も家庭の事情で地元を離れて

知っているお家に知らない人が住む寂しさを感じる

変化を思い出せない自分にも寂しさを感じる

 

地元の温かさも感じるけど

帰るたびに良くも悪くも変化していく風貌にたまに寂しくなる

 

けどそれが現実だ

 

自分もきっと変わっているし

変わってない部分もある

 

けどなんだかどこか置いて行かれているような

いや、そんなことはない

自分が離れたから

そう感じるだけ

 

自分から離れたくせに

なんて身勝手なんだ

 

毎日の現実から離れてたから

いざその現実を見ると受け止めるには時間がかかる

この離れてた期間を取り戻すために

 

二十数年生きた場所は

何年たっても特別で

ずっと妄想の世界のまま残り続ける

 

変化はその妄想の世界と乖離しているから

こそショックになってしまう

 

期待するなと

あるだけでいいじゃないか

そこにある

帰る場所がある

それだけで幸せなことなんだなって

 

だから帰れる時に

会えるうちに

会えないなら電話でもいい

数分だけでも声を聞く

 

毎日があっという間に

すぎていく

気づいたら1年が終わっているなんてここ最近

 

きっと取りこぼしてきたいろんなおもいがあるから

一つずつ拾い上げる作業を始めたいと思う