アラサー移住計画-Vlog -

何歳からだってなんでもできる奮闘記

家探しPart9-空き家情報わんさかと-

おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 

アラサー移住計画 Yukaです

 

今日は昨日のお話の続きです

最強母ちゃん現るで予想もしていないことばかり起きました

 

その内容を振り返っていきたいと思います

 

少しずついい兆しは見えてきた・・・?

そう思いたい。うん思いたい。笑

 

最強母ちゃんとは?

 

hana-life117.hatenablog.com
こちらを読んでいただければわかるはず

最強母ちゃんに連れられて歩き出す私たち

ここ!と指差す方を見ると

何とも立派なお家が


(現在持ち主がいるため写真は省略)

 

ここ元々、旅館をしていたところで

 

母ちゃん「今は娘さんがどうしようかって言っているところ見たいよ〜」

    「まだ空きはせんかもね〜」

 

私「そうですよね」
(冊子が新しくなったばっかりだ)

 

母ちゃん「でもここはもう誰もいないよ、最近引っ越した」

 

指差すはその前の家

 

私「え、ここですか!!!」

 

これまた大きなお家で

まさにイメージしていたものに近かったです

少し朽ち果て感はあったものの

1年前まで住んでいたとのこと

 

そのままおじさまに連れられて周りの散策を

ここから入って〜〜ここを通って〜〜

と敷地も広くて、小屋やくど、薪風呂もあるような・・・

 

くど

京都などでは、竈(かまど)そのものを意味し、「おくどさん」と呼ぶ。 また、土間など住居の中で、煮炊きを行う空間そのものを意味することもある。 山陰地方などでは、煮炊きの設備を「かまど」、空間そのものを「くど」と呼んで区別している地域も存在する。

 

初めて知ったものまでありました

昔は他所からきた人はお家でもてなすのが一般的だったので

大人数をおもてなしをするのに活用されていたとか

 

歴史を感じました

 

さらに後からわかったのですが

ここは元々旅籠だったとのこと

 

旅籠(はたご)

江戸時代の宿駅などで武家や一般庶民を宿泊させた食事付きの宿屋のこと

 

え・・・・・

 

好きそういうの

 

と歴史とこれからやりたいことに繋がっている感じがして

ワクワクが止まりませんでした

 

だって昔の人が使っていたものをこの時代を生きる私が

使えるかもしれない

ロマンを感じましたね

 

おじさま「ここ中見れるかどうか聞いてみてもらえないかな?」

と最強母ちゃんへ聞いてみる

 

母ちゃん「任せなさい」

 

とそのまま話は進み、来週見せてもらえることに

(母ちゃん仕事早い)

 

 

もしかしたら土間もあるかも・・・とのことで

早くみたくてたまりません

 

ただ心の中に引っかかるもの

それはここでやって人が果たしてくるのかという問題。

 

こればっかりは商売をしてくことを考えると立地戦略というのでしょうか

慎重になってしまいます

 

まずは中を見させてもらってからですね!

 

また見たら感想書きます。

 

 

実はこの日もう1件見ているんですよ。

それはもうね。旦那さんが目キラキラさせてました

何でか

イメージとピッタリだったから。

旦那さんは何度も玄関から入ったり出たりして

イメージしてました

(その顔は面白かったです。笑)

 

商売しているイメージが湧いたみたいですよ

 

その内容は明日書きます

 

 

ここまで読んでくださったかたがいたら奇跡です

 

いつもありがとうございます!

 

アラサー移住計画 Yuka