ついに決戦の日ー登記初挑戦、軍配やいかにー
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
アラサー移住計画 Yukaです
行ってきました
こちら!!!
この私の心情を表すかのような曇天の空の中
リアルすぎて
あえてノー編集でお送りいたします
1時間かけて車を走らせ
いざ決戦
とその前に本日は朝から持ち主さんのところで
最終書類の印鑑をいただきに行った
これまであまり出てきてくれなかった
お母さんも一緒にコーヒーを飲みながら
談笑したりなんかして
最後お土産までもらって
「抜けがあって戻ってくるとかなかったらいいんですけどね〜」
「ははは〜」
と笑いながら、お家を後に
続いては島のプロに最終確認をしてもらいに役所へ
「すみません!」
「やっぱりきちゃいました」
とまたいつものアポなし訪問
(本当迷惑すぎる)
「この資料は・・大丈夫ですね」
「こっちの印鑑は・・・押せてますね」
「いい感じじゃないですか」
となったその時
ん・・・
え・・・っと
これ・・・
領収書を見て固まる島のプロ
「これ間違ってますね。笑」
なんと売買契約を結んだ際の領収書の10%の計算が
できていなかった
5%より8%の時より簡単になったはずなのに・・・
そのため収入印紙も買い直し
そして再度作り直し
ということでもう一度お家へ帰って再度作成し
「すみません・・・早速きてしまいました」
と持ち主さんのお家へ
「あら〜!気づかなかった!ごめんね〜」
と快く修正をしてくださって完了
「よし!いこう!」
意気込んで法務局へ
なぜか車内では言葉を出せなかった
受験前の気持ちか?
落ち着かない・・
ソワソワももちろんあったが
(連日ハード目のスケジュール、深夜に及ぶ作業によるただの車酔い)
そうなりながらもなんとか到着
登記登録は2階
階段を登っていくと
いくつかのコーナーに分かれており
静かめな男性の元へ通された
「あの〜登記申請書を提出したいのですが」
「すでに資料はありますか?」
「はい」
「そしたらお預かりします」
「あ。ちなみにこれはあってますでしょうか?」
とそこから1枚ずつ資料を確認してくれた
修正の嵐
you are my soul soul いつも〜とながれてくるバリの
二重線と訂正印
私たちが慎重に訂正印を押す
ここに線を書いて
ここに印を押す ヨイショヨイショ
「あ、印鑑こちらで押しますよ?」
と担当者さんから
インク付きの印鑑使ってるっけな?と思うような
スピードで押していく
(慎重に押していたのをみかねたのだろう。笑)
(てか割り印 間スカスカ印なってますけどOKなんだ・・とか思いつつみる私)
それでもなんとか進み
それでは受理を・・・
・・・・
・・・・
(え、なになに)
「あ、そういえば権利書はないんでしょうか?」
「いや、これですが」
「それは権利書ではありません」
何〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「電話で持ち主さんに確認されてみてください」
急いで電話をかける
ただよく聞くと権利書なくても提出はできるようで
その代わり申請までの時間がかかるようだ
結果、権利書は無くされていたためそのまま申請完了
なんと滞在時間20分
何もないでくれ
何も起きないでくれ
と拳を強く握り締めて終わった20分だった
あっという間に終わり
ホッとしたのかどっと疲れが
「よしもう帰ろう」
車を走らせて20分後
プルプルプル〜〜
「はい」
「先ほど担当した〇〇ですが」
「あの、申請書をもう一つ出していかないといけないんですよね」
・・・・・・
・・・・・・
何ぃぃいいいいいいいいいいいいい
「多分一度電話でも事前にお伝えしたと思うのですが
持ち主さんのご住所今変わってるんでまずは住所変更の手続きから〜〜〜〜」
との説明があり
結局今日出した申請書は一旦ストップされている。笑
なんてこった
再度帰って資料を追加で作った
確かに電話で言っていたが
ネットを調べていたら住民票でいいという話もあって
信じた自分が疎かであった・・・
そして3度目の持ち主さんのお家へ
「本当にすみません・・何度も」
「いえいえ〜」とお風呂上がりの濡髪で登場
無事資料は揃ったがいつこの決着がつくのか
まだかかりそうだ
だが闘いのステージに上がれた自分を今日は誉めたいと思う
よく知らぬ世界に飛び込んだぞ、私
今回の注意点や意外とそうなんだ。。笑
という点は改めて今後紹介していく
情報過多の自体に何を信じるのか今一度試される出来事だった
ここまで読んでくださった方
感謝しかありません
いつもありがとうございます!
アラサー移住計画 Yuka